水曜日, 7月 12, 2006

火入れレアチーズケーキ

「自家製チーズケーキの『大型新人』が出る。」と皆様に告知をしてから、3ヶ月以上の空白を空けてしまい、楽しみにお待ちにして頂いたお客様には、大変もどかしい思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

ひとえにそれは、ケーキに本当に肥えたお客様の期待を裏切るまいとして、最高の新作を生み出そうと、ここまで時間をかけてしました。そして、その『大型新人』は、西原の自家製ケーキの歴史を新たに輝かせるものとして、完成いたしました。

火入れレアチーズケーキ

低温で時間をかけてじっくりと焼いたこの、『火入れレアチーズケーキ』は、焼いているという点では、「ベイクドチーズ」とも言えのですが、その外観と食感はまさにレアそのものに仕上がっております。『火入れレアチーズケーキ』の一番の魅力とは、その格調高い味のバランスにあります。

チーズ、クリーム、リキュール、そしてレモンと、チーズケーキの当たり前の材料によって作られています。しかし、この『火入れレアチーズケーキ』を口にして、それら個々の材料の味や香りを感じ取ることはないでしょう。しかし、舌に乗せ、喉にまでゆっくりと運ぶ過程で、それら一つひとつの個性が、確かに、そこに、存在している、という事実を、見つけるでしょう。

バランス

そういってしまえば、あまりにもシンプルですが、この『火入れレアチーズケーキ』の味わいの秘密は、それぞれの材料の個性を可能な限り抑えつつ、絶妙な配分によって、最大限にその持ち味を引き出したことにあります。それは、このケーキの名前がまさに、伝えています。

『火入れレア・・・』、火入れなのに、なぜレア?それは、食べてからのお楽しみですが、ベイクしつつも、その「焼き」を感じさせない、しかし、その「焼き」こそが、「レア」の味を最大限に引き出しているという、パラドックスこそが、この『火入れレアチーズケーキ』の秘密であり、可能性なのです。

皆様はどう感じるでしょうか・・・、西原はこの「大型新人」である『火入れレアチーズケーキ』を、先に述べましたように、「西原の自家製ケーキの歴史を新たに輝かせるものとして」先日、栄店を皮切りに、発売を開始いたしました。華やかな味わい、なめらかな舌触り、爽やかな喉ごしが、自慢のケーキです。

皆様も、是非この、西原自家製、新作『火入れレアチーズケーキ』の、その

秘密と、可能性、そして輝きを味わい下さい。